IPhone、iPadのコントロールセンターを調整する方法
iOS 11 以降では、iPhone または iPad の画面を下から上にスワイプすると表示されるコントロール センターを調整できるようになりました。使用しないショートカットを削除したり、新しいショートカットを追加したり、用途に応じてショートカットを並べ替えたりすることができます。
iOS 14の音声認識とは何ですか?
iOS 14とiPadOS 14では、Apple はサウンド認識と呼ばれる新機能を追加しました。これにより、iPhone と iPad はドアベルや赤ちゃんの泣き声などの特定の音を聞き、検出時に他の人に警告することができます。
iOS 14 または iPadOS 14 を実行しているデバイスでサウンド認識を有効にする方法は次のとおりです。
iPhone および iPad で音声認識をオンにする方法
1. iPhoneの設定を開きます
2. [アクセシビリティ]オプションを見つけます。
3. [リスニング] セクションで、[音声認識]を選択します。
4. ボタンを裏返して[音声認識]をオンにすると、ボタンが緑色に表示され、機能がデータをダウンロードするまでしばらく待ちます。このオプションを有効にするには、5.5 MB のデバイス ストレージが必要であることに注意してください。
5. 「サウンド」をタップし、各オプションの横にあるスイッチをオンにして、iPhone で聴きたいサウンドを選択します。
この機能がオンになっている場合、iPhone または iPad は選択したサウンドを継続的に聞き、デバイスが再生中のサウンドを検出すると通知します。
サウンド認識をコントロールセンターに追加
音声認識をオンにしたら、デバイスのコントロール センターに追加して、オンとオフを簡単に切り替えることができます。
1.iPhone または iPad で設定を開きます。
2.コントロールセンターを選択します
3. [サウンド認識]を見つけて、その横にある緑色のプラス ( + ) ボタンをタップして、コントロール センターに追加します。リストの右側にある ≡ をタップすると、機能を希望の順序で並べ替えることができます。
完了したら、次の方法でコントロール センターからサウンド認識を開くことができます。
音声認識ボタンを押して、機能をオンまたはオフにします。ボタンを押したままにして、デバイスが聞くサウンドを変更することもできます。
iOS 11 以降では、iPhone または iPad の画面を下から上にスワイプすると表示されるコントロール センターを調整できるようになりました。使用しないショートカットを削除したり、新しいショートカットを追加したり、用途に応じてショートカットを並べ替えたりすることができます。
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